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A 3.30 carat Asscher cut, H color diamond engagement ring.

VVSのダイヤモンドとVSのダイヤモンド:ダイヤモンドのクラリティの差は?

Published 7月 12, 2018

VVS(ベリーベリースライトリー インクルーデッド)のダイヤモンドとVS(ベリースライトリー インクル―デッド)のダイヤモンドはクラリティに違いがあり、他の要素が同等の場合、価格においてかなりの違いが出ることがあります。 こうした違いを知ることは、婚約指輪を賢く購入するうえで役立ちます。

このブログでは、以下について説明します。
VVSのダイヤモンドとVSのダイヤモンド:違いを理解する必要がある理由
ダイヤモンドのクラリティ:ブレミッシュ(傷)とインクル―ジョン(内包物)
GIAによるダイヤモンドのクラリティ グレード決定方法
VVSのダイヤモンドとは?
VSのダイヤモンドとは?
さて、VVSダイヤモンドとVSダイヤモンドのどちらを選ぶべきか?
GIAダイヤモンド グレーディング レポートを入手して正確で公正なクラリティ グレードを知ろう

11段階に分かれたクラリティグレードを示すGIAのダイヤモンドクラリティスケール

GIAのクラリティ スケールには、11段階に分かれたクラリティ グレードがある。

VVSのダイヤモンドとVSのダイヤモンド:違いを理解する必要がある理由

婚約指輪を購入するためにダイヤモンドを比較して検討している方であれば、GIAによるダイヤモンドの品質の4C( カラークラリティカットカラット重量)についてはもちろんすでにご存じでしょう。 ダイヤモンドの品質とサイズが価格に影響することにはお気づきですね。 カラー、クラリティ、カットにおいて高いグレードを受けるダイヤモンドは大粒になるほど希少性が高くなるため、高価になるのです。 しかし、同じ大きさのダイヤモンドを比較すると、グレードのわずかな違い(肉眼では発見できないことも多い)でも、価格に大きな影響を与えることがあることもお分かりになったでしょう。

このブログではダイヤモンドのクラリティ グレードに焦点を当て、特に、インターネットで多くの疑問や話題を生んでいる2つのグレード カテゴリー、VVS(ベリーベリースライトリー インクルーデッド)とVS(ベリースライトリー インクルーデッド)について詳しく見ていきます。 この2つはそれぞれさらに2つに分類されます(VVS1 とVVS2、VS1とVS2)。 これらは、そのグレードに決定的なクラリティ特徴が、ダイヤモンドをフェイスアップで10倍の倍率で見たときにどれだけ容易に観察できるかを示します。 ほとんどの場合、VVSダイヤモンドとVSダイヤモンドのクラリティ特徴は肉眼では確認できません。 しかし、これらのダイヤモンドの価格差は最大40%にも及ぶことがあります。 例えば、卸売業者および小売業者の大半が利用しているダイヤモンド価格表2023年版によれば、1.00カラット(ct)、Dカラー、VVS1のダイヤモンドならば、同じ重量とカラーを持つVS1のダイヤモンドよりも40%高価になります。 1.00ct、G~HカラーのVVS1ダイヤモンドは、同様のVS1またはVS2ダイヤモンドよりも15~20%高くなることがあります。

こうした品質のダイヤモンドを購入する場合、価格差は非常に大きくなるのです。 なので、VVSダイヤモンドとVSダイヤモンドのクラリティの違いを決定する要因について学ぶことは価値があるのです。そうすれば、ご自分の目的と予算に最も適したクラリティのグレードがわかるからです。

1.00カラット、Gカラーでエクセレント カットの2つのラウンド ブリリアント ダイヤモンド。クラリティ グレードはVVS1(左)とVS2(右)。

あなたは、1.00ct、Gカラーでエクセレント カットのラウンド ブリリアントの2つのダイヤモンドの差が見分けられるだろうか? 左はクラリティ グレードがVVS1のダイヤモンドで、右のVS2のダイヤモンドよりも価格が15%高い。 提供:Blue Nile(ブルー ナイル)

ダイヤモンドのクラリティ:ブレミッシュ(傷)とインクル―ジョン(内包物)

ダイヤモンドのクラリティとは、ダイヤモンドの内部と外部の特徴を指します。 これらは、ダイヤモンドが形成された過程で、またはカット、ポリッシング、日常の着用によって発生する可能性があります。 これらは「マーク(跡)」や「フロー(傷)」と呼ばれることもありますが、正しい用語は「クラリティ特徴」です。これらの特徴は、一つ一つのダイヤモンドを識別する固有の特徴となります。

クラリティ特徴には、ブレミッシュとインクルージョンの2種類があります。 ブレミッシュとはダイヤモンドの表面にある外部特徴のことです。 例としては、ポリッシュ ライン、ファセット稜線の摩耗、余分なファセットなどが挙げられます。

インクルージョンは内部の特徴で、ダイヤモンド内部に完全に閉じ込められているか、表面から石の中へと続いているものを指します。 一般的なインクルージョンには、フェザー(フラクチャーまたは亀裂)、結晶、ピンポイント、クラウド(ピンポイントの集合体)、インターナル グレイニング、ニードル(針)などがあります。 これらを含むクラリティ特徴の写真および詳細な説明は、GIAのブレミッシュインクルージョンに関するブログをご覧ください。

通常、ブレミッシュはクラリティグレードの上位2つのカテゴリー(Flowless/FL:フローレスおよびInternally Flowless/IF:インターナリー フローレス)にしか影響を及ぼしませんが、インクルージョンはすべてのグレードに影響します。 このため、VVSダイヤモンドとVSダイヤモンドについては、インクルージョンに絞って見ていきます。

数個のピンポイントと、その上に大きい内包結晶を持つダイヤモンド。

ピンポイントとは、微小の結晶インクルージョンのことで、10倍の拡大下では小さな斑点のように見える。 このダイヤモンドには、数個のピンポイントとその上に大きい結晶インクルージョンが含まれている。 写真:John I. Koivula/GIA。 提供:K.R. Gems & Diamonds International(K.R.ジェムズ&ダイヤモンズ インターナショナル)

クラウドを内包するダイヤモンド。クラウドは個々に識別するには小さすぎるが、集まると曇った外観を呈する。

クラウドとは、多数のピンポイントから成る。ピンポイントは個々に識別するには小さすぎるが、集まると曇った外観を呈す。 写真:John I. Koivula/GIA

クラリティ特徴が少ない、または全くないダイヤモンドは非常に希少です。 そのため、通常他の要素が同等の場合、少量の、または小さく気づきにくいインクルージョンを含むダイヤモンドは、より大量の、または大きく目立つインクルージョンを含むダイヤモンドに比べ、より高値が付きます。 他のすべての要素が同じ場合、VVSダイヤモンドがVSダイヤモンドに比べて高価になるのはそのためです。

VVSダイヤモンドは、VSダイヤモンドよりもインクルージョンが目立ちません。 このことがダイヤモンドにどのような影響を与えるかを知るために、GIAがどのようにダイヤモンドのクラリティを評価しているか、またVVSとVSというサブカテゴリーが何を表しているのかを見てみましょう。

3.30カラット、アッシャー カット、Hカラー、クラリティVVS1のダイヤモンド。

このVVS1のクラリティを持つ3.30ct、アッシャー カット、Hカラーのダイヤモンドの美しさは、目に見えるインクルージョンがあれば台無しになる。 提供:LangAntiques.com(ラングアンティーク ドットコム)

GIAによるダイヤモンドのクラリティ グレード決定方法

GIAのクラリティグレーディングシステムでは、10倍がダイヤモンドのクラリティグレードを決定するための標準的な倍率です。 GIAのダイヤモンド グレーダーは、訓練された目で、高倍率の拡大下で顕微鏡を使用してダイヤモンドを検査しますが、最終的には、一般的に使用されている10倍のジュエラー用ルーペを使用して見えたものを基にグレードを決定します。

クラリティ グレード決定に際しては、グレーダーは5つの要因を考慮します。

  • サイズ:他の要素が同じ場合、ダイヤモンドのサイズに比してインクルージョンまたはブレミッシュが大きいほど、そしてそのために目に見えて分かりやすくなるにつれ、ダイヤモンドのクラリティ グレードは低くなる。
  • 数:他の要素が同じ場合、フェイス アップで10倍の拡大で目に見えるインクルージョンや、インクルージョンの反射またはブレミッシュの数が多いほど、ダイヤモンドのクラリティ グレードは低くなる。
  • 場所:インクルージョンまたはブレミッシュの位置を指す。 インクルージョンがテーブル(ダイヤモンドのフェイス アップで中心にある大きなファセット)の中央に近いほど、クラリティ グレードに与える影響は大きくなる。
  • レリーフ:インクルージョンまたはブレミッシュとダイヤモンドとのコントラストを指す。 一般的に、クラリティ特徴がダイヤモンドの輝き、暗さ、あるいは色と異なる度合いが強いほど、確認されやすくなり、またクラリティ グレードに与える影響が大きくなる。
  • 性質:グレーダーは特徴の性質または種類と、それがダイヤモンドの外観に与える効果を見る。 欠けやフェザーのように、インクルージョンやブレミッシュの中には、他のものよりもクラリティ グレードに与える影響が大きいタイプのものがある。

GIAのグレーダーがダイヤモンドのクラリティ特徴を識別し、上記の5つの要因を考慮した後、以下の基準に基づいてクラリティ グレードが決定されます。

クラリティ グレード 10倍の拡大での見えやすさ
Flowless(フローレス:FL) 10倍の拡大でインクルージョン、ブレミッシュがともに見られない
Internally Flawless(インターナリー フローレス:IF) 10倍の拡大で、インクルージョンがなく、ごく僅かなブレミッシュがわかるのみ
ベリーベリースライトリー インクルーデッド(VVS1およびVVS2 10倍の拡大で確認するのが極端に困難なもの(VVS1)から、非常に困難なもの(VVS2)までの微小なインクルージョン
ベリースライトリー インクルーデッド(VS1およびVS2 10倍の拡大で、わかりにくい(VS1)からある程度わかりやすい(VS2)までの微小なインクルージョンがある
スライトリー インクルーデッド(SI1およびSI2 10倍拡大で確認するのが容易(SI1)から大変容易(SI2)だが、肉眼では通常見えない明瞭なインクルージョンがある
インクルーデッド(I1、I2、I3 10倍の拡大で容易に確認でき、肉眼で確認できることも多い明らかなインクルージョンがある
ペア シェイプのダイヤモンドのサイド ストーン2つを伴いプラチナにセットされた、1.54カラットのファンシー インテンス イエロー ダイヤモンドの婚約指輪。

このリングの3つのペア シェイプのダイヤモンドは、クラリティがすべてVVS2である。 中央にある石は、1.54ctのファンシー インテンス イエロー ダイヤモンド。 提供:1stdibs.com

VVSのダイヤモンドとは?

上のクラリティ グレード表のとおり、VVSダイヤモンドには、10倍の拡大で確認が極端に困難なもの(VVS1)から、非常に困難なもの(VVS2)までの微小なインクルージョンがあります。 VVSグレードを決定する典型的なインクルージョンには次のようなものがあります:

  • 10倍の拡大で、パビリオン(ダイヤモンドの下半分でガードルよりも下の部分)からのみ確認できる、またはフェイス アップでの確認が極端に困難なピンポイント、ニードル、インターナル グレイニングまたはクラウド(VVS1
  • 10倍の拡大で、フェイス アップで確認するのが非常に困難なピンポイント、ニードル、インターナル グレイニングまたはクラウド(VVS2
  • 微小な、表面に達するインクルージョン(チップ、キャビティ、フェザー、ブルーズ、ベアディング、インデンテッド ナチュラル等)

肉眼で確認できるインクルージョンを持つダイヤモンドが、クラリティ グレードVVS1またはVVS2にグレーディングされることはありません。

インターナル グレイニングが見えるVVS1ダイヤモンド。

インターナル グレイニングは、結晶の成長過程での不規則性により生じるインクルージョンで、直線状、角度のついた、またはカーブ状の外観を呈す。 このダイヤモンドの場合、インクルージョンの性質とパビリオンでの位置から、クラリティ グレードがVVS1となる。 同じインクルージョンがダイヤモンドのテーブルの下にあったならば、クラリティ グレードはさらに低くなっていたであろう。 写真:Shane F. McClure/GIA

クラリティ グレードVVS2のダイヤモンド。 赤い四角で囲んでいるのは、10倍の拡大でフェイス アップでの確認が非常に困難な小さなフェザー。

このダイヤモンドのクラリティ グレードはVVS2である。 赤い四角で囲んでいるのは、10倍の拡大でフェイス アップでの確認が非常に困難な小さなフェザー。 フェザーはダイヤモンドの4つの八面体面の1つに沿った割れ目から生じている。 フェザーは白く見える場合と、透明な場合がある。 この例では、ダイヤモンドをセットするときにフェザーはプロングで隠される可能性が高い。 写真:GIA

VSのダイヤモンドとは?

VSのダイヤモンドには、10倍の拡大での確認が困難(VS1)から、確認がある程度しやすい(VS2)範囲の軽微なインクルージョンがあります。 あらゆる種類のインクルージョンの可能性がありますが、いずれもダイヤモンドのサイズに比して非常に小さいものです。 グレードを決定する一般的なインクルージョンとしては、結晶、ノットやはっきりと識別できるクラウド、あるいはフェザーやキャビティーのような表面に達する小さな特徴などがあります。 ごく稀に、大粒のVSの石に肉眼で識別できるインクルージョンが含まれていることがあります。

エメラルドカットのダイヤモンドは、さながら澄みわたった氷のプールを見ているようだ。 エメラルドカットが、このプラチナの指輪のセンターストーン(クラリティVS1、Fカラー、5.48ct)のようにクラリティの高い宝石で最も美しく見えるのはそのためである。2つのシールドカットのサイドストーンと無色のダイヤンドのヘイローもこの指輪の特徴。 提供:Raiman Rocks, Inc.(ライマン ロックス社)

エメラルド カットのダイヤモンドは、さながら澄みわたった氷のプールを見ているようだ。 エメラルド カットが、このプラチナの指輪のセンターストーン(クラリティVS1、Fカラー、5.48ct)のようにクラリティの高い宝石で最も美しく見えるのはそのためである。2つのシールド カットのサイド ストーンと無色のダイヤンドのヘイローもこの指輪の特徴。 提供: Raiman Rocks, Inc.(ライマン ロックス社)

クラリティ グレードVVS1のダイヤモンド。 10倍の拡大でフェイス アップでの確認が非常に困難な小さなフェザーを、赤い四角で囲んでいる。

このダイヤモンドのクラリティ グレードはVS1。 10倍の拡大でフェイス アップでの確認が困難な小さなフェザーを、赤い四角で囲んでいる。 ただし、上のVVS2の例とは異なり、このフェザーはダイヤモンドのテーブルの下にあり、セッティングで隠すことはできない。 写真:GIA

クラリティ グレードVS2のダイヤモンド。 フェイス アップで10倍の拡大で容易に確認できるテーブル付近のフェザーを、赤い四角で囲んでいる。

このダイヤモンドのクラリティ グレードはVS2。 フェイス アップで10倍の拡大で石を観察したときに容易に確認できるテーブル付近のフェザーを、赤い四角で囲んでいる。 写真:GIA

VVS2のマーキス カット ダイヤモンドの婚約指輪。

このカルティエの婚約指輪は、VVS2のマーキスカット ダイヤモンドの一人舞台となっている。 提供:LangAntiques.com(ラングアンティーク ドットコム)

さて、VVSダイヤモンドとVSダイヤモンドのどちらを選ぶべきか?

VVSダイヤモンドとVSダイヤモンドの専門的な違いをご理解していただけましたが、より高いクラリティ グレードはそれだけ費用をかける値打ちがあるのだろうか、と疑問を抱かれるかもしれません。 一方では、ほとんどすべての場合において、VSのクラリティの石は肉眼で見えるインクルージョンがないため、肉眼ではVVSのダイヤモンドから区別するのが不可能となります。 しかし他方では、クラリティがVVSのダイヤモンドは、クラリティが低い石に比べて完璧に近く、より希少ダイヤモンドであることを表しています。

人によっては、ダイヤモンドのカットや形状が意思決定の材料となることもあります。 エメラルド カットのような、大きい長方形のファセットを特徴とするステップ カット ダイヤモンドは、高いクラリティ グレードの場合にその美しさが最も引き立ちます。ハートやマーキスのようなブリリアント カットについても同じことが言えます。 あるいは純粋にシンボルとして決定する、という人もいます。

しかし、最も適切なダイヤモンドを選ぶには、クラリティのみを考慮するだけで判断するわけにはいきません。 クラリティ、カット、カラー、カラット重量を考慮して選ぶ必要があるのです。 婚約指輪を購入する方のほとんどがそうですが、予算も考慮に入れなければならないとき、クラリティがVSのダイヤモンドを選ぶことにより得られる節約分で、より大きい、あるいはより良いカラーやカットのダイヤモンドを手に入れることができるかもしれません。

GIAダイヤモンド グレーディング レポート

GIAダイヤモンド グレーディング レポートは、自信を持ってダイヤモンドを購入するために必要な情報を提供します。

GIAダイヤモンド グレーディング レポートを入手して正確で公正なクラリティ グレードを知ろう

いずれのクラリティ グレードを選ぶにせよ、GIAによるダイヤモンドのグレーディングが必要でしょう。 これにより、カラー、カット、カラット重量とともにクラリティの評価が正確かつ客観的で、GIAが開発した厳密な4Cのグレーディング基準を満たすことが保証されます。

ダイヤモンドのテーブルの下にある小さな結晶により、この石のグレードはVS1となっている。

ダイヤモンドのテーブルの下にある小さな結晶により、このダイヤモンドはVS1とグレーディングされる。 イラスト:GIA

このVS2のダイヤモンドのクラリティプロットは、グレードを決めるインクルージョンであるテーブル下の数個の結晶とパビリオンのキャビティなどを示している。

VS2のダイヤモンドのこのクラリティ プロットは、グレードを決めるインクルージョンであるテーブル下の数個の結晶とパビリオンのキャビティなどを示している。 イラスト:GIA

GIAダイヤモンド グレーディング レポートには、ダイヤモンドのクラリティ グレードだけでなくプロット図も含まれています。 プロット図では、10倍の拡大でテーブルおよびパビリオンから観察したインクルージョンおよびブレミッシュを図解し、おおよその形状とダイヤモンド上の位置を示しています。 図はグレーディング時のダイヤモンドの状態を記録する役割を果たし、ダイヤモンドのクラリティ グレードの根拠となります。 また、ダイヤモンドがフローレスでない限り2つとして同じダイヤモンドのプロット図は存在しないため、識別の手段ともなります。

GIAプロット図の見方を知る

婚約指輪を選ぶということは、コスト、品質、スタイルに関して数多くの決断を行うことを意味します。 4Cやその他の品質要因を理解することで、ご自身や大切な方の好みや予算に最も合った婚約指輪を選ぶことができます。

次はダイヤモンドの形について学びましょう。こちらの記事では、それぞれの形に関する詳細をご紹介します

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