Cullinan I(カリナン I)と、すでに有名なダイヤモンドとしてこちらで特集したCullinan II(カリナン II)に加えて、3,106カラット(ct)のCullinan(カリナン)原石からは、IIIからIXまでの石とさらに96個の小さなダイヤモンドが切り出されました。ダイヤモンドカッティング会社のアッシャーは、これらのダイヤモンドをCullinan(カリナン)原石のカットおよび研磨の代金として貰い受けました。南アフリカ政府がそれらのほとんどを購入し、1910年にメアリー女王にそれらのダイヤモンドを贈呈しました。 (さらに…)