ダイヤモンドのお手入れ

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ダイヤモンドには驚くほど耐久性があり、(他のダイヤモンドによる場合を除き)ひっかき傷にも強く、時を経てもその輝きを維持します。 ですが、ダイヤモンドが壊れないということではありません。 強い衝撃で欠けたり、セッティングが弱くなるとゆるんだり紛失したりする場合があります。また、他のダイヤモンドとの接触で傷がつくこともあります。 ダイヤモンドジュエリーの着用には注意が必要です。 他のジュエリーとは分けて、パッド入りの箱や柔らかい袋に保管してください。 ジュエリーのクリーニングは、糸くずの出ない布、または、ぬるま湯、中性洗剤と柔らかい歯ブラシで拭くか、市販の洗浄液に短時間浸して行います。 年数がたってもその美しさと完全な状態を維持するため、宝石商によるダイヤモンドジュエリーのクリーニングおよびセッティングの点検を定期的に行いましょう。